ED治療を知ろう!

EDの治療

ED治療は保険適用外

以前は病気とみなされていなかったものとして薄毛、脱毛、前立腺肥大症、更年期障害、喫煙などがありました。しかし現在これらは全て病気として保険適用の認可を受けています。ですから患者さんは禁煙したいときは保険証をもって呼吸器科を標榜している病院に行けば自己負担3割で診察、検査、投薬が受けられます。

しかしED(勃起不全)はいまだに保険適用外です。ではEDは病気ではないのでしょうか?ここではある調査の結果を元に検証していきたいと思います。社会情報サービスが実施した1999年4月から12月までに認可を受けている医療機関でバイアグラを処方された1,471症例を対症とした調査によると、患者さんの平均年齢は58.4歳で、53%の患者さんには基礎疾患として高血圧や糖尿病の既往がありました。(現在治療中のものも含める)

また 日本臨床泌尿器科医会が会員登録されている泌尿器科医に対して「本邦におけるシルデナフィル(バイアグラR)の使用状況」というアンケート調査を行ったところ、44.8%が「保険適用にすべき」、23.7%が「一定の条件をつけて保険適用すべき」と回答しています。これに対し「現状のままでよいとする」と回答した泌尿器科医師は31.5%にとどまり臨床医師の約7割が何らかの形で保険適用とするべきと認識しているという結果を得ました。

また AC Nielsenと言う機関が全国の104名の泌尿器科、114名の内科医師に「ED治療は保険償還されるべきか?」と言うアンケートを実施したところ、20%の医師が「他の疾患と同様に健康保険でまかなうべき」、54%の医師が、「糖尿病、脊髄損傷、挙児希望(子供が欲しい)など、治療対象を厳格に絞り込んだ上で健康保険の適用とすべき」と回答しています。

これに対して「現状通り保険適用するべきではない」と回答した医師は14%にとどまっています。そして保険償還すべきと回答した医師にその理由を再度聞いた結果、38%の医師が「EDは疾患である」との認識を持っています。これらの結果を踏まえ、今後の法整備が進んでED治療に対しても保険診療の適用が望まれます。

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