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神経系EDの検査と血液系EDの検査

器質性ED(物理的な機能障害による勃起障害)には血管性、内分泌性、陰茎性、神経性とに分けられます。このうち血管性・内分泌性・陰茎性は血液系ED、神経性はそのまま神経系EDと呼びます。血液系EDの場合は血液検査等で診断可能ですが、神経系EDの場合は陰茎の神経に対してダイレクトに検査を行う必要があります。

そこで神経系のEDの検査には自律神経の障害を測定する振動覚検査、球海綿体筋反射潜時測定、陰茎背神経伝導速度測定が行われます。振動覚検査とは亀頭部に振動刺激を与え感覚に対する敏感度を測定するものです。

また球海綿体筋反射潜時測定とは亀頭部に電気刺激を加え、その刺激が骨髄を経由して会陰部にある球海綿体筋が収縮反射をおこすまでの時間を測定します。陰茎背神経伝導速度測定は陰茎を300gの力で水平に牽引した状態で電気刺激を加え陰茎背部の先端から根元まで到達するまでの速度と時間を測定する検査です。

一方血液系EDの検査ではPG(プロスタグランジン)E1テストと呼ばれる検査を行います。これは血管作動薬であるプロスタグランジンE1を陰茎海綿体に注射して勃起が起こるかどうかを調べる検査です。この検査で十分な勃起が確認できればそのEDの原因は血管系の障害では無いと診断できます。

PGEI検査をする際、検査技師などの周囲の目がストレスとなってしまうと勃起が抑制されることがあるので、この検査では個室に入室してもらいストレスが少ない状態でアダルトビデオなど性的興奮を起こすものを鑑賞してマスターベーションをしてもらうのが望ましいとされています。

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